Yuji's Blog

情報系学生がのんびりと書く日々の雑記。

BlackBerry KEYoneを入手して1か月経ったお話

9月になり、夏休みが終わって絶望している人も、そもそも夏休みなんて存在しない人も、夏の終わりが近づいているのを少しずつ感じ始める頃ではないでしょうか。

さて、この夏、私は様々な大きなイベントに遭遇しました。これから話すこともそんな大イベントの一つです。

遡ること6月29日。日本国内正規代理店よりBlackBerry KEYoneが発売されました。私も発売1週間前からAmazonで予約していたのですが、一向に届く気配を見せず、もう届かないのではないかなどと思い始めた1か月後の7月22日、入荷したと思われるKEYoneがAmazonから発送され、自宅に届きました。その時の興奮は言い表せないくらいのものでした。どんな感じかは私のTwitterでも見ていただければわかっていただけるかと思います。

そんなわけでここ1か月ほど、忙しい私の生活を支えてくれたBlackBerry KEYoneとの生活を振り返り、レビューを書いていきたいと思います。

 

外観

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まず手に取って最初に気になるのは外観ですね。この辺は書くよりも、皆様にビックカメラなどに足を運んでもらって見ていただくのがいいかと思いますが、気になった点はいくつか私からも述べておきたいと思います。

これは各所で言われてることですが、まず気になるのは縦の長さですね。2:3の縦長ディスプレイを搭載しながら下にキーボードまで搭載しているため、縦に長い端末です。Androidを搭載する上で縦長の画面は変更出来なかったのでしょう。画面の上の、これまでの機種であれば「BlackBerry」とロゴが書かれていたスペースが非常に狭く、スピーカーとカメラ、通知ランプ、必要なセンサー類しかありません。
とは言え、縦の長さは最近の大きなスマートフォンに比べると突出して長いというわけでもないと思います。

サイドの物理ボタンは電源、音量ともう一つ、任意のショートカットなどを割り当てて利用することができる便利キーが搭載されています。私はマナーモードの切り替えを設定しました。

充電口はUSB Type-CでQuickCharge 3.0に対応。十分な性能と言っていいのではないかと思います。

つい先日(本記事が仕上げに入ったくらいの頃)、Black Editionの日本発売が発表されましたが、私が購入したのはシルバーの標準的な奴です。Black Editionは機能強化もされているらしいので気になりますね。個人的にはシルバーの方がデザインは好きです。

キーボード

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物理キーボードの使い心地はキーボード搭載BlackBerry端末の命と言っても良い部分ではないでしょうか。

結論から言うとハード的には非常に良好です。何等問題なく使えています。ただ、なんとも表現し難いですが、Classicと全く同じレスポンスかと言われると違う感じがします。Classicより押し込み感がしっかりしているというか。あと、キーが丸みを帯ているのでそこも少し変わった点になりますね。
私の端末はK、M、Nキー辺りが入力時にギシギシと軋むのですが、他に報告が少ないのでこれは個体差でしょう。海外のフォーラムへの書き込みなんかを見ると、Classicの頃から同様の問題を抱えているようで、潤滑剤をいれることで改善したという書き込みもありました。ので、私もとりあえずそうしてみますが、それで解決しない場合は、保証の対象になるか聞いてみようと思います。結構ギシギシきついので。・・・と書きましたが、この記事書いてる途中でAmazonから潤滑剤届いたのでやってみました。

これについてはまた別記事で詳しく書こうかと思います。

さて、入力においてハードが良好なのはBlackBerryのいつものお仕事。ソフト面では、特に日本語ではどうでしょうか。

実際に日本語入力を使って1か月、流石に慣れて変な誤入力は減りました。が、変換のアホさはどうやっても簡単に解決できる問題ではありません。あまりにアホで面白い変換は私がたまにTwitterに投稿してるのでその辺を見ていただければという感じです。
じゃあ他のIMEに変えれば良いかと言うと、そう簡単な話では無いのが現状です。と言うのも、一部の便利機能がBlackBerry公式のIMEでなければ動作しないのです。私も他のIMEは少ししか試していないのでよく覚えていませんが、例えばaltキーを押してaltモードを保持できない(要はaltキーを使うときに同時押しでなければいけない。これでは片手で入力することができません。)、alt+Enterで言語切り替えができない、などです。KEYoneのキーバインドを変更してこの辺を補ってくれるアプリも存在しますが、動作が完全ではなかったり、日英しか切り替えられないなどの欠点があるため、結局公式のIMEを利用しています。簡単に日英露が切り替えられて、キーボード表記通りに入力できるので、非常に便利に使えています。記号や確定の独特な挙動は…まぁ慣れました。

そんな物理キーボード部分には、キーボード表面をタッチして操作を行う「Touch-Enabledシステム」が搭載されています。Passport、Privに搭載されているのと同じようなものです(実際に性能/機能がこれまでの機種と全く同じかどうかは私がこれらの端末を持っていないのでわかりませんが、他にそういった報告も見かけないので、恐らくそうであろうと思われます)。それなりに大きな画面を搭載しているので普通に画面をスクロールすれば良いのですが、キーボードから手を離さないでスクロールをする事で指を動かす距離を減らし、時短と負担軽減には繋がってるとは思います。あと、文章編集中にキーボード部分を軽く2回タッチするとカーソル移動モードになって、キーボードの上をなぞることで自由にカーソル移動ができるのは神ですね。

また、今回BlackBerry端末初の指紋リーダーがスペースキーの位置に搭載されました。普段はスペースキーとして、必用に応じて指紋リーダーとして使えるという形です。実際に私の指を登録してみましたが、高速かつ正確な指紋認識に驚きました。多少でも汗をかいていると指紋が上手く認証されないというのが私の持ってるXperiaでは結構よくあるのですが、KEYoneでは多少の汗をかいていても、ロック画面や画面消灯中にスペースキーの位置に指を置くとすぐに認証が終わり、ロックが解除されて画面が点灯します。非常に使いやすい仕上がりになっていると思います。

ディスプレイ

PrivのAMOLEDディスプレイが羨ましくてたまらないLCDディスプレイ。解像度は1620x1080と、普通の16:9ディスプレイ でFHDな具合いです。十分綺麗ですね。変な色味やドット落ちといったトラブルもありませんでした。

個人的に謎が深いのが、ナビゲーションバー(ホームボタンとかのある黒い帯)がソフトキー実装ではなくハードで用意されていた点ですね。何故ソフトキー実装が主流になった今、ハードで実装したんでしょう。折角ハードで実装したなら、押し込みの感覚が欲しかったですね(ハードのナビバーなのに、操作は普通にタッチ)。

カメラ

Priv同様、割と主張が激しめの背面カメラです。実際に写真を撮って手持ちのXperia XZの写真と比べてみましたが、少しぼやっとしてるかな、くらいで、良好だと思います。ちょっとした記録や記念写真くらいならサクッとこれでいいんじゃないでしょうか。少なくともClassicよりかはよく撮れます。

KEYoneのカメラは割と機能が豊富で、そちらの方が個人的には注目です。色合いや雰囲気などを調整できるインスタみたいなフィルターが標準装備で使えるのは楽しいですね。簡単に雰囲気がある写真が撮れるのでインスタ映えは間違いなしです。(ただし撮るものによる。)
私がよく活用しているのが露出補正機能で、撮影画面で物理キーボードを左右になぞると、画面下部の露出補正ゲージが動いて露出補正が変更できます。ちょっと明るさを変えたいな、と思ったときにさっとキーボードをなぞって明るさが変わるので、とても使いやすいです。

ソフトウェア

実際はハードウェアはTCLのお仕事になったので、BlackBerryはモバイル部門においては、今やソフトウェア開発専門の会社です。ということで、昔から脈々と受け継がれるBlackBerryの素晴らしいソフトウェアを見ていきましょう。KEYoneには沢山の便利なBlackBerry独自アプリがプリインストールされていますが、中からいくつか選んで紹介させていただきます。

まずBlackBerry端末で1番よく利用されるのは間違いなくBlackBerry Hubです。これは全ての通知を1ヶ所に集め見やすく整理して表示してくれるということで、昔から絶大な人気を誇っていると言っていいでしょう。BlackBerry端末のOSがAndroidになろうとも、このソフトはAndroidアプリとして健在です。私は実を言うとAndroid搭載BlackBerry端末を購入する前から、普通のAndroid端末からこれを利用していました。BlackBerry端末からは勿論無料で利用できますが、月100円でBlackBerry以外の端末からも利用することができます。実際私が課金してまで使っていたことからわかっていただけると思いますが、これは非常に使いやすいアプリです。以前はメールを複数アカウント使う人なんかがメインで使っていたと思いますが、今はLINEやSlack、Twitterなどのアプリからの通知を拾い上げ、Hubの中で一括管理して表示してくれます。未読メール/通知が一目で分かり、色を設定することで一目でどのアカウントに届いたメール/通知かがわかるため、メールなどの処理速度が上がって大変便利です。この辺はカスタマイズ次第で様々な使い方が出来ます。

そんなHubに加えて強力なのが、生産性タブです。購入時デフォルトで画面の縁に白いタブがあり、それを引っ張ると各種情報が見れるというものです。
BlackBerry端末にプリインストールされているHub、カレンダー、タスク、連絡先と連携して、未読のメールに対する操作、よく使う連絡先へのメッセージ、未解決のタスク確認などがいつでも数タップでできます。使いこなせば非常に便利になる機能だと思います。

またBlackBerry端末は以前よりセキュリティーの高さでも定評があります。(独自カスタムを入れているとはいえ、)BlackBerry OSは米国大統領ですら利用できるほどセキュアなものでした。そんなセキュリティーの高さをAndroidでも実現しようということで、アプリに許可された権限をこまめにチェックしたり、セキュリティー関連の設定のアドバイスをしてくれるDTEKというアプリもインストールされています。AndroidBlackBerry OSに比べ非常にマルウェアなどに対して脆弱ですが、こういった機能のおかげで多少は安心して利用できるのではないでしょうか。多少は。ちなみに端末ROMの暗号化はAndroid側でデフォルトになっています。

他にもBlackBerry製アプリが多数プリインストールされており、通常月額有料のものもBlackBerry端末であれば無料で利用することができます。BlackBerryのソフトウェアは以前より仕事効率化において評価が高いですから、活用しない手はないと思っています。

総評

全体的にバランスが取れ、安定した機体だと思います。Privでは何かと打ちにくいとか重心がなんて問題も聞きましたが、KEYoneではそういった話も聞かず、確実に問題を解消してきたのではないかなと思います。無駄に沢山機能が入ってたり独自カスタムが派手だったりはしないので、あまり不安要素がありません。それなりに素のAndroidといった感じなので、Androidに慣れている人には大変使いやすい端末だと思います。BlackBerry OSから完全に今回移ってくる人は、最初のうちは少し使い慣れないかもしれませんが、まぁあとは慣れでしょう。そんな使いやすさに加えて物理キーボードが付いてるので、もう最高です。

ということでBlackBerry KEYoneは神。みんな買おう。

個人的にはSoCが貧弱なのが少し気になりますね…困ることはないと思いますが、もっさりしてるって言ってる人もいるのでなんとも。私は快適に利用できています。

余談: アクセサリー選択

ここからは端末と関係ない余談になりますが、ちょっとアクセサリーの話をしようかと思います。

海外端末に手を出したことのある人には分かっていただけるかと思いますが、日本で大々的に販売されないスマホというのはアクセサリーの乏しさに苦しむものです。私もBlackBerry Classicを購入したときは困りました。ポケットとかに入れる時のためにカバー付きのケースを探していたのですが、日本Amazonどころか海外でも良いものが見つからず、なんとか探し出したドイツのメーカーから個人で直接輸入したものです。
そんな訳ですが、今回のKEYoneは多くの期待を背負っているからか、海外でも日本でもアクセサリーが充実しているように思います。なので今から紹介する以外にもアクセサリーの選択肢は沢山あるので、是非色々見て検討して頂くのが良いかと思います。

まず最初に画面保護フィルムを選んタイプなのですが、KEYoneはディスプレイの端が若干カーブしているため、出来がいい物でないと端が浮きます。私は最初に中国からガラスタイプの画面保護を購入したのですが、派手に端が浮いて操作に支障があったため、直ぐに普通の光沢フィルムに変更しました。こればかりは難しいです。

次にケースですが、私は携帯電話にはいつも落下防止の為にばねが伸びるストラップをつけてます。ということでストラップを取り付けられる穴があって使いやすそうな透明のケースを探してたら、側面TPU背面ハードのいいやつが偶然見つかったのでそれにしました。側面のボタンも押しやすく、非常に快適です。私はクリアタイプを買いましたが、ブラックもいいなぁなんて。

今のところKEYoneで使ってるアクセサリー類はこんな感じです。今後も新しいのを見つけたら購入してレビューとかするかもしれません。

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アクセサリーを装着した私のKEYoneはこんな感じです。

さいごに

BlackBerry端末は近年売り上げを落とし、低迷を続けていたことは間違いありません。これは物理キーボードのついた独特なハードウェアと高機能でセキュアなBlackBerry OSが、良くも悪くも新しい端末たちが現れた時代の潮流に飲まれ置いて行かれたということではないかと思います。
しかしRIM社は、あるいはBlackBerry社は、それを眺めているだけでは決してありませんでした。Androidエミュレーターを搭載したBlackBerry OS 10のリリース、旧来モデルのスタイルを踏襲したClassicと全く新しいPassportの発売、初のAndroid搭載端末Privや物理キーボード非搭載端末の発売、そして念願のストレート型物理キーボード・Android搭載端末KEYoneの発売と、確かに生き残り戦略を続けてきたのです。そんな中で生まれたこの端末は、過去の遺産と新しさの良いところが同居した素晴らしい端末だと思います。是非今後もこういった端末が市場に現れて欲しい、そう強く願っています。

 

ところで以前も紹介させていただきましたが、私の同志たるネコモフ氏によるPrivレビュー記事もアツい・・・熱盛ぃ!ということでみんな見てね。

nekomovyuyusuky.hatenadiary.jp

こんな感じで、以上、KEYoneレビューでした。なんか長くなってすみませんね。今記事の総文字数見たら7,000字くらいあるよ。うん。

NFC/Felicaリーダーを買った話とか

どうも。BlackBerry KEYoneが届いて1ヶ月が経とうとしていますが、いまだにレビュー記事があがらないゆーじです。お願い、もうちょっと待ってて…忙しいの…

さて、今回はそんな話で繋ぎといってはなんですが、しばらく更新をしていないのもアレなのでさくっとした投稿をしようと思います。
まぁタイトルの通りなんですが、SONY製のNFC/FelicaリーダーのRC-S380/Sをこの間買ってきました。


前から欲しいとは思っていたのですが、全く違うセンサーを買いに行ったにも拘らず完全な衝動買いです。まぁ秋葉原まで行ったわけだしね?
で、一応Raspberry Piでの利用を考えている段階ですが、Windows向けのSDKSONYが無償公開しているもののLinux向けは依然法人向け製品として存在しているようで、我々趣味ものづくりマンが手を出せるものではなさそうです。
LinuxではPythonスクリプトのnfcpyがNFC読み取りの手段として定番なようで、RC-S380での動作も各所で確認されてるようですし、恐らく使うとしたらこれになるでしょう。あとは頑張ってPythonするのみ…

こんな感じで、とりあえずは基本的な読み取りができるようにしたいと思っています。やり込めばSuica残高とかも調べられるようになるのかな…
今回は単に購入報告なのでここまでにしておきます。実はまだ動作確認すら出来ていないのですが、順繰り順繰りタスクを解消していきたいと思います。今回は以上です。KEYoneレビュー記事頑張る〜

ヤマハ製ルーターRTX1200を導入して

気が付けば前回の記事から2か月。その間にも2本ほど記事の下書きを書きはしたのですが、満足いくものにならずボツ稿となってしまいました。ボツなんて作る暇があったら満足いかなくても公開しろよ・・・
ここ暫く割と多忙で、1週間に1回は徹夜が普通、2徹する日もありました。なんでこんなに忙しいんでしょう。
まぁ記事更新を怠った言い訳はこのくらいにして、そろそろ本題に移りましょうか。

 

ヤマハルーターRTX1200を自宅に導入しました。

みんな大好きヤマハルーターの話題です。VPNルーターとして有名なRTXシリーズですね。その中でもギガビット対応でVPN接続数も多いRTX1200を選びました。

当初RTX810でずっと検討していたのですが、VPN接続数が少ない点が少し気になっていました。そんな中RTX810の中古品を探していたところ、RTX1200の中古品がRTX810の中古品とそこまで変わらない価格で販売されているのを見つけました。
というのも、RTX1200の後継とされるRTX1210がヤマハから発売され、型落ちとなったRTX1200の中古が比較的安価で手に入るようになっていたのです。しかしRTX1200自体は高性能なモデルで、様々な点でRTX810よりも優れた性能の持ち主です。ということでRTX1200の中古を買おうかなぁと思いながら秋葉原を訪れたところ、なんとIOSYSさんの店頭に「RTX1200入荷しました」とあるではありませんか!というわけで帰り道に購入し、無事自宅にヤマハルーターを導入しました。私の主観では大変状態が良い中古品で、価格は19,800円。もちろん付属品等は一切なしの本体のみです。

 

RTX1200の導入

さてさて、実際に買ってきたら導入です。三連休の真ん中の日曜日に購入したので、月曜日にセットアップしました。うちの大学が祝日休みなんて信じられなくて、休みとわかっていても間違えて大学に行くところでした。
RTX1200は設定する手段は複数ありますが、ヤマハルーター初心者の私はとりあえずWebGUIで初期設定をすることにしました。
実際にウェブページにアクセスしてみると、初期設定画面でルーターの設定へのアクセス制御からPPPoEの利用までの設定が一流れの手続きで簡単に完了します。実際簡単にできました。とても初心者に優しい業務用ルーターです。とりあえずルーターIPアドレスを設定、Telnetを無効化してSSHに切り替え、ユーザーを設定。DHCPサーバーとパケットフィルターの設定を確認したら、PPPoEの設定をしてネットに接続です。
ここまですぐできました。簡単。凄い。
その後SSHログインをし、GUIでできない設定をしました。というのも、我が家の固定電話はひかり電話であったためNTTのホームゲートウェイを使わざるを得ない状況にあって、ホームゲートウェイとRTX1200のLAN2を接続し、ホームゲートウェイをPPPoEブリッジとして設定したわけですが、ひかり電話スマホから利用できたりするので、一応LAN1内部とホームゲートウェイとの通信手段を確保しておこうと思い、ホームゲートウェイIPアドレスを192.168.2.2に設定し、以下のコマンドをRTX1200で実行しました。

ip lan2 address 192.168.2.1/24

これにてルーターのLAN2側に192.168.2.1が割り当てられ、PPPoEで利用してるポートでホームゲートウェイと通信ができるようになりました。あとはホームゲートウェイ側で静的ルーティングとかの設定をしてやればOKです。まぁ、ひかり電話スマホから使ったことは今のところないのですが・・・。

 

ここまでRTX1200を使ってみて

さて、この記事を書いているのはRTX1200を購入・セットアップしてからおよそ一週間後です。というわけでここ一週間の使用感についても書きます。
まず私がRTXシリーズを買いたかった大きな理由のひとつにL2TP/IPsecVPNサーバー機能があります。これまでもRaspberry PiSoftetherVPNサーバーにしていたのですが、やはり性能的な余裕もあってRTX1200のVPNの方が速度も速く安定しています。というわけでVPN機能は非常に満足。
あと利用してる機能で思いつくものはDNSリカーシブサーバーですかね。我が家のネットワーク機器はそこまで多くもないですが、たまにIPアドレスがごっちゃになってしまうことがあるので、よく使うものに関してはドメインネームを設定してみましたところ、IPアドレスより直感的にアドレスを見て操作できるようになりました。なるほどDNSとはこのために生まれてきたシステムなんだなぁという感じです。家のネットワーク機器に積極的にドメイン割り振っていきたいです。
他にもQoSLuaスクリプトなどなど数多くの機能があります。流石は業務用ルーターです。が、なかなかまだレビューしにくい部分もあるので今回はこのくらいにしておきます。詳しいスペックは皆さん是非ヤマハの公式ページを見てください。
RTX1200 - ルーター - ヤマハ株式会社
RTX1200は活用の幅がありすぎて、私もまだまだ触り切れてないのが現状です。もし「こんな機能お勧め!」とか、「この機能どうなの?」とかあったら是非教えてください。色々いじってみます。

これからヤマハルーター脱初心者を目指して、精進します。

 

 

ところで

ここから先は全く話題が変わりますが。
この間の6/29、我々待望のあいつが日本で発売されましたね?
そう、BlackBerry KEYone(BBB100-6)です。
私もこんなに早く日本で発売されるとは思っていなかったので、発売の一報を聞いたときは焦ってお金を用意して、6/22にAmazonで予約をしました。
しかしAmazonの予約は実際に発送されなかったのは皆さんご存知の通りだと思います。しかも私は発売当日にビックカメラに足を運んだりしましたが、店員さんが把握してなかったりと何かとついておらず、ずっと入手できずにいました。ですがですが!なんと昨日、届いたのです。どうやら正規代理店の方で在庫が少量入荷したようで、運よくそれが回ってきたようです。
というわけで、次回はKEYoneのレビューをします。実は昨日昼に届いたのですがいろいろあってまだ開封してません。めっちゃ楽しみです。Twitterではリアルタイムにレビューをする予定なので、気になる方は是非そちらも見て頂けると幸いです。

最後に。ここまで読んでくれているBlackBerryも好きであろう諸君に、我が同志ネコモフ氏がPrivをレビューした記事を紹介して締めくくりとさせていただきます。

nekomovyuyusuky.hatenadiary.jp

私が書く記事と違って、画像いっぱいで分かりやすいレビューですごーい!というわけで読んでやってください。私もKEYoneのレビュー頑張るぞ!

新しいPCにDELL XPS 13 2-in-1を買ったのですが・・・

前記事の投稿からいくらか時間が経ちましたが2本目です。

先日新しいノートPCを買いました。今まで使っていたノートPCが2台あるのですが、1台は高性能ながら17インチ大画面と性能故の重量が足枷となり日常的に外に持ち歩くにはあまりにも取り回しが悪いもので、もう1台は14インチと程々の画面サイズながら厚みと低性能さが足を引っ張り日常的な持ち運びに適しているとはとても言えませんでした。

そんな経緯から、新PCで最優先したのは薄さと軽さ、そして程々の性能。そんな感じでゆったり選んだのがDELLXPS 13 2-in-1でした。

XPSシリーズ自体、価格帯が高めのものなので結構大きな出費となりました。大学が提供してくれるOfficeとかもあるのですが、定期的に行う必要のある認証が面倒とかいろいろ不安な点があったのでOfficeも個人で購入しましたし。正直大学提供のもの使えばよかったのではとか思ってしまって辛い。
そんな訳で4月の中頃にXPS 13 2-in-1のi5/8GB RAMの構成で購入し、多少予定から遅れつつも5月のGW中に届いたのですが・・・

写真にそこまでよくは写ってないので写真は載せませんが、真ん中2pxがお亡くなりになっていました。届いたばかりの頃は気付かずに使っていましたが、気付いてしまうともう普通に気にせず使うことができなくなります。

最初はどうしようもないかと思っていたのですが、とりあえずDELLのサポート窓口に連絡してみたところ、修理か交換(交換は製品が手元に届いてから10日以内なら可能とのこと)で対応してくれるとのことでした。
できれば交換品が届くまで故障PCの回収を待ってから交換、という形にして欲しかったのですが、サポートには「先に故障品を回収しないといけない。交換になると工場発注製品なので製造から発送まで3週間近くかかる恐れがある」と言われたので、「10日でできる」と言われた修理をお願いすることに。
こうして先週水曜日、佐川急便さんに自宅までPC回収に来てもらい、PCがDELLの修理工場(工場?)に回収されました。

その時は10日と聞いていたので、「10日間使えないのか・・・外出先で大学の課題に取り組むのは無理だな・・・」とか思っていたのですが、その週の土曜日にメールで修理完了と発送のメールが届き、日曜日には修理が終わったXPSを受け取ることができました。この間実に5日です。
翌月曜日にはDELLサポートの方から正常に動作しているか確認の電話をいただきました。(その電話に出れなかったので、こちらからまたサポートに連絡したのですが)
DELLサポート受付、修理担当さん、迅速な対応ありがとうございます。

そんな訳でXPS 13 2-in-1を手に入れました。PC買ったって内容で記事書いてるんだからPCの使い勝手とかそういう話を書けよとか自分でも思うのですが、サポートさんにお世話になった話を書いておきたかったので書きました。既に400字詰め原稿用紙3枚分・・・

DELLのノートPCではAlienwareに次ぐハイエンドとなるXPSシリーズでは注目したい機能がいくつかありますが、個人的には指紋認証が標準搭載になっていたのが気になりました。スマートフォンでも指紋認証はハイエンド機に限らず広く搭載されていますし、PCでも生体認証の搭載は当然のようになっていくのかもしれません。また2-in-1機なので当然タッチパネル搭載ですし、オプションでペンを購入するとお絵かきができます。っていうか買いました。あまり絵を描くこともないのですけど・・・ただ、スクリーンショットに文字を書き込んだり手書き文字をOneNoteに保存するといったやり方は大変使いやすいです。これはおすすめ。
あとは特徴としては先に引用したツイートの通り、画面の縁が狭いので13インチの画面サイズに対して本体サイズも小さく抑えられて取り回しやすく、13インチに1920x1080の解像度なので表示も非常に綺麗に見えます。また、画面解像度QHD+のモデルもあります。そんなに解像度高くても絵や画像を扱う人以外は使い道ないし、バッテリと処理食うだけじゃね?とも思うのですが。
本体サイズに比べてキーピッチもある程度余裕があるので文字も非常に打ちやすいですし、とても快適に使えています。ちょっと本体ががたがたするのはどうやら仕様のようですが、非常に使いやすい機体であることに間違いはないと思います。

XPS 13 2-in-1はいいぞ!

また一からブログを始めます。

しばらくぶりにブログを書きます。私、ゆーじと申します。私の名前については諸説ありますが、もう色々疲れたので、ゆーじでお願いします。

ブログっぽいものを久々に書きたくなって、今まで公開していたWordPressブログの管理が面倒になったので、はてなブログにしようかなと思い、久々にここでブログを書くことにしました。

初めてお目にかかる方への自己紹介ページは・・・まだ作成中です。すいません。多分今年の夏くらいまでには新しいサーバーに色々移動しますから、その時にまたご案内します。私のことがよくわかっていない方は、私のTwitterなどを見ていただければ雰囲気くらいは掴んでいただけるかと思います。

さて、なんでまた一からブログを始めるのか・・・というかそもそも最後に以前のブログを更新した2015年末くらいから何をしていたのか、殆どの人は興味がないと思いますが、何かそういう話をしないと私が落ち着かないので話させてください。

 

以前にも書いたように、前のブログを書いていた時、私は高等学校の生徒でした。現在は大学の学生をやっています。要はついこの間まで大学受験生をしていたわけです。

2016年に入ってからは、基本的に机に向かう生活が続きました。そんなに勉強していたかといわれるとそうでもないような気がしますが、かといって遊んだ記憶もあまりないので、正直私が一番困惑しています。もう既に去年の記憶が薄れて、あの頃何をしていたかよく思い出せません。ああ、課題が終わらずに30分の仮眠で5日くらい闘ったのはよく覚えてます。あの時何本RedBull消費したのかなぁ。一緒に課題に取り組んでいた周りの学友達が私より全然速く課題を進めて提出していくのを横目に眺めては、ああ自分は効率が悪いんだなぁと強く意識したものです。まぁでも大体はまったりと勉強に取り組んでいたかなと思います。もっとストイックに取り組むべきだとか言われそうですが、たぶんあれだけまったりやっても何回か学校で具合悪くしたりしてたので、あれ以上やったらそれこそまた倒れたんじゃないかなぁ、なんて。もうちょっと運動とかすれば、もう少し強くなれるんでしょうか。

そんなわけで、2016年に入ってからは部活のウェブページのメンテナンス程度しかやっていませんでした。いろいろやれる時間はあったように思いますが、何か新しいことに取り組む意欲なんてその時には皆無でしたから、ただぼーっと勉強をして、HTMLをいじって、PHPを書き換えて、またぼーっと勉強するような生活をしていたんだと思います。この辺も正直よく思い出せません。あの頃つけてた記録とか日々の生活でのメモを見ても、まるで自分ではない何かが記録したことのように、全く身に覚えがないのです。

2017年に入ってからはとても時間の流れが速かったように感じています。昨日が1月1日だよって言われても信じそうなくらい。ああでも嫌ですね、昨日が1月1日なら今日からまた受験勉強しなきゃいけません。センター試験が終わって暫くして、私立センター利用の結果が不合格だった時の胸の痛みを昨日のことのように思い出します。それから山のように不合格という結果を得ることになりますが、それが一番最初の不合格で、その時はひどく落ち込んだように思います。

結局不合格の積み重ねで3月中頃まで受験は続きました。でも3月後半に入ってから少しの間は受験が終わった実感がなくて、勉強しなきゃと強迫観念にとらわれて机に向かっていた記憶があります。その頃はまだ浪人も選択肢にありましたから。結局は親や各所の先生と相談して、一つだけ受かってた私立大に行くことにしましたが、正直今でもふとあの判断は正しかったんだろうかと悩んでしまいます。もっと別の選択があったんじゃないかと(例えば社会人として働きながら勉強して、勉強と受験に必要な費用を捻出できるようになってから大学に行くとか)、後悔が頭を擡げます。何馬鹿なことを言っているのかと怒られそうですが、これはもう自分の意思で制御できないのです。馬鹿でなければこんなことで悩んだりしません。

さて、そうして4月に大学生になってからおよそ一ヶ月、気が付けば何もしないままこの一ヶ月が経っていました。一ヶ月前のことを思い出すことさえ困難です。何があってどうして今こうしているのか、誰か私に説明してくれる人がいるといいのですが。

ですがやりたいことだけは沢山あるのです。趣味は何ですか、というのは一番最初に知り合った人たちが交わす典型的な言葉ですが、私はこれに返す答えに自信が持てません。趣味が楽しいという感覚が何か薄れていっているような気がしてならないのが、ここ最近で最も怖いことです。何とかしてこの恐怖感を拭い去りたいと、色々なことを楽しんでみようと思っていて(これも何か強迫観念に突き動かされているようでそのことも怖いのですが)、その一つがブログの投稿だったのです。別に趣味と呼べなくても、何かがしたくてたまらなかったのです。それから、日々を忘れないために定期的に長文を書くこと。短いメモや生活の記録では、忘れた日々の記憶を思い出すには情報量が少なすぎました。

 

こういったわけで、ブログというものをまた一から書いてみようと思い、今日この記事を書きました。流石にここまで全部読んでくださるような方はいないと思いますが、次からは普通に日々の話とかをする予定なので、気軽に読んでいただければと思います。今これを言うのは、もう手遅れですかね。

ああ、最後に一つ。申し遅れましたが、私は情報工学を専攻したいと考えておりまして、大学でもそういった学科に所属しております。よってこれからブログでは情報系の話が中心になるかと思います。何か勘違いしている点やわかりにくい記述などがあるかもしれませんが、優しくご指摘いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。